Linuxのディストリビューションの1つであるUbuntsu
今回は、Ubuntsuでgitを使えるようにする方法をご紹介します
Ubuntsuにgitをインストールするコマンド
まずは、パッケージの更新をするために2つのコマンドを実行してください
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apt update apt upgrade |
※rootユーザではない場合(左側がroot@×××××$ ではない場合)、
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<span style="color: #ff0000;"><strong>sudo</strong><span style="color: #000000;"> apt update</span><strong> sudo</strong></span> apt upgrade |
のようにコマンドの先頭に sudo とつけてください(下で実行するコマンドにもお願いします)
次に、gitのインストールをします
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apt install -y git |
gitがインストールされているか確認します
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git --version |
「git version ×.××.××」と表示されれば、OKです
gitの設定をする
ユーザ名とメールアドレスを設定します
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1. ユーザ名を設定する git config --global user.name "ユーザ名" 2. メールアドレスを設定する git config --global user.email "メールアドレス" 3. 設定内容を確認する git config --global --list |
3. を実行して以下のように出力されれば、OKです
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user.name=設定したユーザ名 user.email=設定したメールアドレス |
gitの認証情報を聞かれないようにする
ここまでの設定だと、pushやcommitをする際に毎回パスワードを聞かれてかなり面倒です
下記の記事の通りに設定すると、認証情報を聞かれなくなります
WSL2でGit認証を毎回聞かれないようにする
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