エンジニアの必須ツールであるgitをWindowsへインストールしてみましょう
公式HPからダウンロードして画面に従ってポチポチしていくだけなので、難しくありません。
では、やっていきましょう
gitとは?
インストールする前にgitとは何か、少し説明します
gitは「バージョン管理ツール」と言われます
もう少しかみ砕くと、
いつ、だれが、どこに、どんな変更を加えたかを管理しています。
例えば、
私が test.txt を作成したとします →①
test.txt に友人Aが「今度ごはんにいこう」と書きます →②
私が test.txt 「焼き肉がいいな」と書きます →③
….
①~③はgitで記録しています。
また、私が焼肉ではなく海鮮料理がよくなったら、
③の変更を取り消し、「海鮮料理がいいな」という変更できます。
というように、変更記録をとっておき、後からその変更に対して操作できます。
また、ある一か所にあるファイルを複数人で変更できることから
チームで開発する際に必須ツールとなっています
(もちろん、個人で開発する際にもとても便利です)
くわしくは、下記の記事をご参考ください
Windowsにgitをインストール
gitの公式HPからダウンロードします
ダウンロードした「Git-****-64-bit.exe」をダブルクリックして、起動します
※ **** : バージョン
起動したら、ひたすら「Next」を押してください(デフォルトの設定でよいと思います)
「Install」を押して、インストールしていきます
インストールが完了したら画面が変わるので、「Finish」を押します
最後に、gitがインストールされているか確認します
PowerShellを開いて「git version」を実行し、以下のようになればOKです!
1 2 |
PS C:Users\*** > git version git version 2.37.1.windows.1 |
※「2.37.1」というバージョンは異なる可能性があります
コメント