AWS認定試験(デベロッパーアソシエイト)を自宅受験しました!!
自宅受験はリラックスできる反面、トラブルが起きたときの対応に困りますよね…
そこで今回は、自宅受験を受けた感想や注意点をご紹介いたします!
また、試験勉強に関して以下の記事もご覧ください!!
✓結論
- 試験案内や自宅受験でトラブった系の記事を読んでおく
- 事前に回線チェックをしておく
- 無線より有線LANがおすすめ
- 試験の30分前には入室しておく
受験日まで
申し込みが完了すると、試験案内のメールが届きます
それを一通り読みましょう
また、自宅受験の体験記の記事は調べれば出てくるので、いくつか読んでおきましょう!
要件・システムチェック
Pearson VUE を利用する場合には以下のサイトにシステム要件や回線チェックができます
システムチェック中に裏で別のソフトが動いているとエラーが出るので気を付けてください!
(本番で裏でソフトが動いているとそれが止まるまで回答できなくなるようです)
試験当日
受験環境整備
部屋全体を試験監督に確認されるため、不正と受けられないように入念に準備しました
以下の点に気を付けました
- 有線LANで受験→途中でネットが落ちると厄介
- モニターやテレビにタオルをかけて見れないようにする
- 本棚を隠す
- 裏で回ってるソフトウェアがないか確認
入室
30分前にはAWSホームページからPearsonVUEのアプリケーションを起動させました
起動させると
- 部屋全体の写真を送信
- 身分証明と顔写真の提出
- 机や周りの状況をカメラで撮影
を行い、問題がなければ試験がスタートします。
試験中
何があっても、カメラの画角から出てはいけないらしい
解答のコツ
問題文や選択肢は英文を訳したものを表示しているため、日本語として微妙な時があります
その時は英文に戻してみましょう
また、以下のことを意識するといいかもしれません
- 困ったら消去法で解く(おおよそ2択に絞り込める)
- ベストプラクティスを意識する
- 使用するサービス数が少ない選択肢を選ぶ
その他
試験時間は130分ですが、見返しなど含め80分ぐらいで終わりました。
見返しフラグがとても便利なので、うまく活用できると効率よく解けます
試験終了後
解答終了すると、合否がすぐに画面に表示されます
(めっっっっちゃ緊張します(笑))
また、5営業日以内にAWSからスコアと合否メールが来ます
僕の場合は午前中に試験を受け、その日の18時ぐらいに結果メールが来ました
まとめ
✓結論
- 試験案内や自宅受験でトラブった系の記事を読んでおく
- 事前に回線チェックをしておく
- 無線より有線LANがおすすめ
- 試験の30分前には入室しておく
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