コーディングするエディターとしてVSCodeを使用している方も多いと思います
拡張機能を入れることによって、効率よくコーディングできます
そこで、今回は筆者が実際に使用している拡張機能をご紹介します
コードを見やすくしてくれる拡張機能
Better Comments
コメントの種類によって色分けしてくれます
Material Icon Theme
ファイルやフォルダを識別しやすくなります
Night owl
目に優しいデザインを追求したテーマになります
→紺色の背景で長時間の作業でも目が疲れにくい
Output Colorizer
出力結果を強調表示してくれます
Prettier – Code formatter
ソースコードを綺麗に整形してくれます
保存時に毎回自動でコードを整形してくれるよう設定しておきましょう(下記記事参考)
VSCodeでファイル保存時にPrettierを走らせる方法 - Qiita
はじめにmacOSを新しく買ってVsCodeをインストールし直した時にファイル保存時にPrettierを走らせる設定方法を忘れてしまい半日以上溶かした。ググってみたけど体系的にまとまった情報がな…
Trailing Spaces
コード末尾の余計なスペースが赤い四角で表示されます
ZenKaku
全角スペースを強調表示してくれるようになります
入力補完をしてくれる拡張機能
Auto Close Tag
HTMLやXMLの閉じタグを自動生成してくれます
地味だけど、めっちゃ助かる
Auto Rename Tag
タグを変更すると、そのタグと対応しているタグも同じように変更してくれます
Code Spell Checker
英語のスペルミスを指摘してくれます
特定の単語の除外も設定可能です
EditorConfig for VS Code
ファイルの拡張子ごとにインデントの値を指定できるなど設定できる
Error Lens
エディター内に警告やエラーが表示されるます
→コードを書いているときにエラーに気づくことができる
IntelliCode
予測変換の一番上に、機械学習を使用した適切な補完候補が表示されるようになります
Path Intellisense
ファイルパスを補完してくれます
Todo Tree
TODO、疑問、発見などがツリー表示されます
その他便利な拡張機能
Code Runner
VSCode上で、簡単にコードを実行できるようになります
→別ウィンドウでターミナルを開く必要が無くなり、デバッグに非常に便利です
sqltools
MySQLやPostgreSQLなど複数のDBに接続できるようになります
以上、筆者が使用している拡張機能をご紹介しました
他にもたくさん便利な拡張機能があるので、目的に応じて探してみてください
コメント