VSCodeでHTMLやCSSファイルに対してEmmetが使えます。
この便利機能をほかのファイル(django-htmlなど)でも使えるように設定します
settings.jsonを変更しよう
下記手順でsettings.jsonを開きます
- Ctrl + Shift + , (Mac:Command + Shift + , )
もしくは F1 でコマンドパレットを開き、「基本設定」と検索 - 「基本設定:ユーザー設定を開く(JSON)」を選択する
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"emmet.includeLanguages": {"Emmetを使いたいファイルの拡張子": "html or css"} |
※もしかしたらhtml や css 以外にも有効な値があるかもしれません、、、
django-htmlでHTML補完を使用したい場合は、
一番最後の「}」の前に以下のコードを追加して、保存します
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"emmet.includeLanguages": { "django-html": "html" }, |
django-htmlで確認してみる
django-htmlのファイルを開き、「!」→ Tabキー と入力します
以下の画像のようにHTMLテンプレートが展開されればOKです
参考文献
【VSCode】html以外のファイルでもhtml補完ができる! | cloud.config Tech Blog
cloud.config Tech Blog Powered by FIXER Inc.
VS Codeでhtml以外でもEmmetを使いたい(twigでもなんでも)
Emmetを使うと誰でも簡単に爆速でコーディングできるのは以下の記事に書いた通りですがVS Codeのデフォルトではhtml、css、php等基本的なファイルでしかEmmetが使えません。そこで、html以外でもEmmetが使えるよう設定し
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